昨日からツイキャスを利用して、お絵描き配信をはじめました。
休日の手探りモードなので、かなり頻繁にやってます。
配信で用意する物
配信ソフト OBS
私のインターネット歴はかなり長い方ですが、今まで配信自体に興味が無くて何が必要なのか全く分からない。
配信方法はの主流はWebカメラやスマホのカメラ機能を使った自撮りの配信。
自分の場合はPCでの作業経過を配信する。その為に配信ソフトが必要。
お絵描き配信の他、ゲーム実況などでも使用されている為、既にユーザーが沢山いるので、検索すると直ぐに見つかりました。
Open Broadcaster SoftwareOBS Studio
使い方もちょっと検索すれば出てきますし、設定も簡単。
ツイキャス
続いてライブ配信サービス。
ツイキャスとYoutube、どちらかでやろうと思って、今回はツイキャスにしました。
自分がメインで使っているSNS、Twitterと相性が良さそうだったのと、よく見るクリエイターの人もツイキャスを使っている方が多かったので。
基本的に配信時間は30分に設定。延長する方法もあるでようですが、自分が絵を描く時に集中できる時間がだいたい30分なので、日常的に使用するには丁度良い。
昨夜はテスト配信だったの、一晩で何度もログイン。
かなりお手軽にできました。
後、とても作業に集中できる。
サボり防止の為に配信していると言っていたクリエイターの人も居ましたが、分かる気がします。
これからは動画の時代?
使用した切っ掛けは、インフルエンサー達がよく言っているこれからは動画配信の時代という言葉。自分が制作する分野は静止画なので、何が出来るか考えてみましたが、最初に思いつくのはお絵描き配信。
作業をしているところを見られるのは、かなり抵抗がある方なのですが、やって見ると全く違う感覚でした。
配信自体も有名ユーチューバーばかり見ていたので、かなりの作り込みをしてから配信する物だと思っていた。
しかし実際にツイキャスを見てみると、ホストだけ音声発信するチャットルームのような使い方をしている人も多い。
やってみないと分からない物です。
新しい事を始めるのは、やはり刺激的。
暫くはゲリラ的にお絵描き配信、やってみます。
ツイキャスでの配信。
— かずみな (mqk) (@KazumiMinagawa) 2019年6月13日
配信側の感覚が見るだけの印象と、やってみている印象が大分違うのが面白いです。
目立ちたいとか、承認欲求とかでは無いですね。
表現の一つで、また自分の客観視が出来るので、面白い感覚です。https://t.co/JVEhZdeuDQ