以前にエフェクトはどうやってるか聞かれた事もありました。
そこで自分がよく使っているパーティクルの描写の仕方をご紹介します。
こちらの絵で超使っています。>>> ソフトバンクウルトラリンクさん
CLIP STUDIO PAINT の基本機能をそのまま使っています。
応用力が無く恥ずかしい気もしますが、そのままの設定で描画しているので初心者の方に伝わり易いかもしれません。
グラデーションツールのデフォルト設定、「夜空」でグラデーションを作ります。
こんな感じになります。
新規ラスターレイヤー(カラー)を作って、名前を「粒子」
レイヤーの構成はこんな感じです。この後の作業は「粒子レイヤー」のみになります。
エアブラシ・ツールの中から「飛沫」を使います。粒子サイズはお好みで。今回は「3.00」
カラーは「標準カラー」のオレンジ。
「粒子レイヤー」にブラシサイズは大きめで思うままに粒を描きます。
こんな感じになりました。
「粒子レイヤー」にフィルターの「ぼかし」をかけます。
フィルター>>>ぼかし>>>ガウスぼかし
ぼかす範囲はお好みで。今回は32.00 これくらいのぼかしになりました。
「粒子レイヤー」の合成モードを「加算(発光)」にします。
こんな感じになります。
更に「粒子」レイヤーをコピーします。
レイヤー >>> レイヤーを複製
複製したらどちかのレイヤーの透明度を画面を見ながら調整します。
これに更に色を「色相・彩度・明度」で調整。合成モードを変えてみたり不透明度でも調整。
できあがりです。
そこで自分がよく使っているパーティクルの描写の仕方をご紹介します。
こちらの絵で超使っています。>>> ソフトバンクウルトラリンクさん
CLIP STUDIO PAINT の基本機能をそのまま使っています。
応用力が無く恥ずかしい気もしますが、そのままの設定で描画しているので初心者の方に伝わり易いかもしれません。
ここから作業
新規キャンバスでA4 300dpi カラーの設定。グラデーションツールのデフォルト設定、「夜空」でグラデーションを作ります。
こんな感じになります。
新規ラスターレイヤー(カラー)を作って、名前を「粒子」
レイヤーの構成はこんな感じです。この後の作業は「粒子レイヤー」のみになります。
エアブラシ・ツールの中から「飛沫」を使います。粒子サイズはお好みで。今回は「3.00」
カラーは「標準カラー」のオレンジ。
「粒子レイヤー」にブラシサイズは大きめで思うままに粒を描きます。
こんな感じになりました。
「粒子レイヤー」にフィルターの「ぼかし」をかけます。
フィルター>>>ぼかし>>>ガウスぼかし
ぼかす範囲はお好みで。今回は32.00 これくらいのぼかしになりました。
「粒子レイヤー」の合成モードを「加算(発光)」にします。
こんな感じになります。
更に「粒子」レイヤーをコピーします。
レイヤー >>> レイヤーを複製
複製したらどちかのレイヤーの透明度を画面を見ながら調整します。
これに更に色を「色相・彩度・明度」で調整。合成モードを変えてみたり不透明度でも調整。
できあがりです。
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